１２月　冬至の紅富士

日が一年で最も短い冬至の朝、目が覚めると湖に霧が漂い、とても良い雰囲気が漂っていました。急いで着替え、ルークを伴って、湖畔に出てみました。 すると、富士山の頂上に陽が当たり始め、うっすらとピンクに染まり、紅富士が始まりました。夢中でカメラをセットして、しばらく見事な紅富士を撮っていました。 傍にいたルークは、遊んでもらえないので、自分でボールを放り投げて遊んでいましたが、ボールが湖に落ちてしまいました。その後の様子は・・・。４コマ写真でご紹介します。

湖岸に着くと・・・ 　湖畔に着くと、富士山の頂上に陽が当たり、紅富士が始まっていました。 　　　　　　　　　　　　（午前７時0０分）

湖面には霧 　頂上付近には朝日があたっていますが、麓はまだ陽は差していません。湖面には幻想的な霧が立ち込めて幻想的な雰囲気です。 　　　　　　　　　　　　　（午前７時０２分）

逆さ紅富士 　雪を被った部分ほぼ全体に朝陽が当たり、見事な紅富士です。そして、湖面は紅富士を映しています。 　逆さ紅富士です！ 　　　　　　　　　　　　　（午前７時０６分）

すっかり陽が昇り・・・ 　すっかり朝陽が昇ると、真っ白な雪を頂いた冬の富士山になりました。 　　　　　　　　　　　　（午前７時２７分）

ボール（１） 　ルークは一人、ボール遊びをしていましたが・・・。　ボールが湖に入ってしまいました。 　ルークは必死に取ろうとしています。

ボール（２） 　「こらボール、戻って来いよ〜！」

ボール（３） 　「どうしよう・・・・」

ボール（４） 　「あ〜あ、行っちゃった・・・」

高指山から 　湖畔で遊んだ後、ススキもすっかり枯れて冬景色の高指山に登りました。 　　　　　　　　　（午前１１時２０分）

ルークも・・・ 　ルークも元気に登頂しました。 「やったね〜」 　　　　　　　　　（午前１１時２３分）

夕暮れ時 　陽が沈み、暗くなってきた山中湖畔。 冬の夕方は、冷たい風が身にしみます。 　　　　　　　　（午後４時５５分）

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